パテオフットボールクラブ・ジュニアスクールでは、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えるとともに、楽しさを共有できる指導を目指します。またスクール活動を通じ、子どもたちの心身の成長を促します。
パテオフットボールクラブ・ジュニアスクールでは、子どもたちがオン・ザ・ピッチとオフ・ザ・ピッチにおいて良い習慣を身につけるため、子どもたちと5つの約束をかわします。
指導方針
1.元気にあいさつしよう!
元気なあいさつがスクールのスタートです。みんな大きな声であいさつしましょう。
2.ルールを守ろう!
サッカーのルール、コーチとの約束をしっかりと守りましょう。
3.仲間を大切にしよう!
サッカーは一人ではできません。仲間と助け合うことが大事です。
4.積極的にチャレンジしよう!
サッカーに失敗はつきものです。失敗を恐れない気持ちが上達の第一歩です。
5.自分のことは自分でしよう!
スクールの準備、スケジュールの確認など自分でできることは自分でしましょう。
指導の3本柱
1.サッカーセンス/理解を高める
スモールサイドゲーム(4対4などのミニゲーム)を活用し、一人ひとりのプレーの量を確保するとともに、ボールを蹴る・止める・運ぶの基礎技術を学びます。また味方との関わり方や、相手への対応、スペース感覚も養成します。
2.ボールフィーリング
この年代で身につけておくべきスキルを左右両足で行えるよう指導します。
3.コーディネーション
ぎこちない動きや技術を自由自在に行うことができるようコーディネーション・トレーニングを取り入れています。